まず、端末となるマシンでテキストログインする。 (Cygwinの場合は
ただ立ち上げた状態。)
ホストの名前をhoge.hoge-u.jpと仮定して、
X -query hoge.hoge-u.jpと打ち込むとhoge.hoge-u.jpのX端末として使える。
XWin -query hoge.hoge-u.jpとなる。ただし、Cygwinの場合は通常のsetupではXFree86が インスト
管理者にsshdを再起動してもらう。たとえば、
killall sshd
sshd
さて、端末でX serverを立ち上げる。そして、端末から、
でログインする。xcalcなどを実行すればwindowが端末のX
serverに
送られてくるはず。
なお、最近のopensshでは、Xサーバーにフルアクセスを許すためには、
Xサーバー側のマシンの/etc/ssh/ssh_configに ForwardX11Trusted yes
を追記する必要があるという。エラーが多いようであれば、そのよう
に追記する。あるいは、追記するのではなく、-Yオプションをつけて、
とすることでもtrusted X11 forwardingを有効にできる。